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ヘアケア

髪を美しく育てるために大切なたった1つのこと

頭皮

美髪の友人が教えてくれたヘアケア方法とは?

私の知人で、アラフォーなのに髪がフサフサで、枝毛や癖などのトラブルもない女性がいます。一方で、同級生の中には白髪が多かったり、パサつきが目立つ人も少なくありません。髪のボリューム不足、ツヤ不足が気になる年頃になったと感じます。

私も、初めての出産のときには髪がぼろぼろ抜け、パサつきにも悩まされました。そんな時、彼女に相談したところ「私もキレイとは程遠い状態から、せっせとお手入れに励んで今の髪を取り戻した」と話してくれました。

そんな彼女が教えてくれた髪のケア方法をシェアします。

美しい髪を作るのは「頭皮ケア」

死んだ髪をケアしても意味がない

美しい髪を作るために最も大切なこと。それは頭皮ケアをすること。髪の毛をいくらケアしても、その髪は「すでに死んだ細胞」なんですね。栄養を与えたら蘇るわけでも、傷のように治るわけでもありません。

表面をコートしてツヤを与えるくらいまではできますが、髮は今ある状態がベストで、後は傷む一方でなのです。ひとたび枝毛にでもなってしまったら、切るしか方法はありません。

頭皮は髪を生む土壌

ですから、キレイな髪を復活させたいと思ったら、まずは髪が生えるベースである頭皮をきちんとお手入れし、栄養を与え、しなやかにすること。そうすれば、新たに生えてくる髪は今よりも強くキレイになります

頭皮のお手入れに励むことは「よい髪」を育てていることになるのです。つい髪の毛ばかりケアしている人が多いと思いますが、まずは「頭皮」から始めてみてください。

頭皮ケアの重要性

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ほとんどの人は髪を正しく洗えてない

先ほどの髪の毛が美しい知人について、彼女は、一般の方はもちろんですが、美容師さんなどプロに向けたヘアケアセミナーをよく任されています。

彼女があるとき企画で、数百人の頭皮をスコープでチェックし、ヘアケア指導をしたといいます。さて、「頭皮を正しく洗えている人」は何%くらいだったでしょうか?

健康的な頭皮をしている人は1%に満たない

驚くべきことに、頭皮がキレイに洗えていて健康的な頭皮をしている人は1%に満たなかったそうです。中には毛穴が皮脂詰まりを起こしていたり、中にはスコープで見なくても明らかに頭皮が赤く炎症を起こしているケースもあったそうです。

地肌は、顔や体の皮膚と比べ毛髪がある分だけ皮脂腺が多く、皮脂の分泌も盛ん。べたつきやすいのが特徴です。また、常に外部にさらされていることから、毛髪の汚れなどがつきやすく細菌が繁殖しやすい環境です。

出典:H&S

毎日それなりのお手入れはしている方々なのに、どうしてこんなトラブル頭皮になってしまったのでしょう?

頭皮トラブルが起こる3つの理由

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理由1:頭皮の皮脂コントロールができていない

第1の理由は、頭皮の皮脂コントロールの難しさにあります。

私たちの頭皮の毛穴は、顔のTゾーンの3倍もの数があります。そこから皮脂が分泌され、毛穴に詰まることでフケが出てきますし、髪が細くうねりが生じます。また、皮脂が酸化すればかゆいや炎症が発生します。

理由2:地肌は手入れしにくい

理由の2つ目は、髪が生えているのでお手入れがしにくいということ。髪があることでお湯やシャンプー剤が頭皮に届きにくくなります。

また、髪を乾かすときも髪の表面にばかり風が当たって、頭皮はじめじめと濡れたまま、というケースが少なくありません。温かく、湿っている環境では雑菌が繁殖してしまいますから、ニオイやかゆみも引き起こされます。

理由3:頭皮を洗ったつもりになっている

そして、3つ目に洗ったつもりでも、頭皮を洗えていない人が多い、ということ。

考えてみれば、「正しいシャンプーの仕方」なんて習ったことはないですよね。なんとなく頭を濡らし、シャンプーを泡立てて髪につけて…というケアでは、毎日洗っていても頭皮は汚れたまま、ということがしばしば起こり得ます。

正しくは「髪ではなく、頭皮を洗うべし」と覚えてください。正しい頭皮ケアについて指導を受け、半年にわたってチェックを続けた人は、髪のボリュームが増える人、コシが出てきた人、はたまた白髪が激減した人が続出したのだそう。

諦める必要はありません。何歳からでも、どんな悩みでも、正しくケアすれば髪は変わり始めます

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